痩せることを目的としないボディメイク ~親子で産後ママベリーダンスクラス~

痩せることを目的としないボディメイク ~親子で産後ママベリーダンスクラス Blog

ご出産おめでとうございます。
お腹のなかで赤ちゃんの命を守られてきたママ。
出産後はすぐ育児に追われて疲労困憊のなか、様々な身体のマイナートラブルに心が疲れ切ってしまうことも・・・
そんな毎日を頑張られているママさん達の居場所を作りたいと思い、産後ママベリーダンスクラスを開講することにいたしました。

「妊娠前の体重に戻したい」 こんなお悩みありませんか?

「ダイエットをしても痩せない自分に焦って苛立ち、 子どもに苛立ちをぶつけてしまった」
自己嫌悪と罪悪感を感じながらも、 毎日がんばられている産後ママさんへ…
ベリーダンスはセクシーな印象が強いダンスですが、 体型に関わらず「ありのままの自分が素敵」と思えるダンス。 痩せない自分を否定せず、 今の自分を肯定する。
それがベリーダンスのいいところです。

産後ママベリーダンスのメリット ~他のエクササイズと何が違うの?~

  1. ボディメイクの概念を覆す
    瘦せた自分が美しいのではなく、ありのままの体型を素敵だと思えるようになっていく。
    否定的な自分から肯定的な自分へ。
    ※瘦せることを目的とはしないですが、ボディメイクの効果はあります(個人差あり)。
  2. ホルモンへのアプローチ
    出産で大活躍した骨盤や子宮をゆっくりと動かし、自律神経や女性ホルモンに働きかけ、心と身体を健康へ。
  3. 激しくない適度な有酸素運動は、産後ママさんに適しています。
    インナーマッスルをじわじわと使っていき、育児で必要な筋力をUP。
  4. ヒップスカーフを腰に巻けば非日常へ。気分転換とリラックス。
  5. 親子のふれあい、同じ境遇の仲間とのコミュニケーションの場。
    産後ママさんの孤立(産後うつ予防)や虐待の防止 など・・・

産後ママベリーダンスの デメリット

安全にご参加して頂きたいので、 デメリットもお伝えいたします。

産後ヨガや産後ピラティスといった代表的な運動に比べると、 ベリーダンスと心身の健康に関する文献や書籍は少なく、 エビデンスが十分ではないと考えます。

しかし、エビデンスが十分ではないからこそ、可能性が秘めているとも考えられます。
レッスンは、 看護師資格を持つプロベリーダンサーが担当いたします。 安心してご参加ください。

産後ママベリーダンスクラス詳細

*受講対象者
 主治医から運動をしてもよいと承諾を得た産後2か月から産後1年以内のママさん。
 ※自己判断での運動開始は危険を伴うこともあります。
  安全に参加して頂きたいので、ご受講の前には必ず主治医に相談をして頂きますようお願い
  いたします。

*日時:2024年9月28(土)

*時間:10:45~12:15(レッスンは11:00~12:00の60分です)

*場所:Audrey Studio Yokohama.1st 横浜駅西口から徒歩5分
 住所はこちらです↓
 神奈川県横浜市神奈川区台町11-25ロイヤルパレス台町B1(エレベータなし)
 お申込みいただいた受講者の方には返信メールにて道案内をお送りいたします。

*体験レッスン料金:1000円(現金のみ)
※ヒップスカーフは無料貸し出しあります!

*服装:動きやすい服装(Tシャツと長ズボンでもOKです)

*持ち物:飲み物、タオル

*お申し込み方法はお問い合わせページより承っております。

 スタジオの関係で、今回は定員が4名のママさんとなります。
 未就学児に限り、お子さまの同伴は可能です!

 お申し込みの際に、お子さまの年齢同伴人数の記載をお願いいたします。
 締め切りは、9月25日(水)までです。

産後ママさんベリーダンスクラスの記事はこちらからお読みいただけます。

他クラス、レッスンお問い合わせについて

今回は「産後ママさんクラス」としていますが、産後ママさんたちが集まらない場合は通常のベリーダンスレッスンを行う予定です。
お手数おかけいたしますが、通常ベリーダンレッスン希望の旨を記入の上、お問い合わせを頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。

お子さんのために、 ママには元気でいて欲しい。

ダイエットやボディメイクとして紹介されるベリーダンス。
多くの人が「痩せている人が踊るダンス」と思っていますが、 それは違います。
ありのままの自分が素敵だと思えるのが ベリーダンス。
そんなベリーダンスは、きっと、産後ママさんのお役に立てるはず…
痩せない自分に苛立ち、育児の疲労困憊も重なり、その苛立ちをお子さんに向けてしまう時があるかもしれません。
そんな自分を責めて、悪循環に・・・

ママ自身を犠牲にすれば、ママさんだけでなくお子さんも犠牲になります。
お子さんのために、ママに元気でいて欲しい。
同じ境遇の仲間と共に心と身体をリフレッシュしませんか?

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